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トリニータがナビスコ決勝に出場することがそんなにマジックか? [Jリーグの問題点]

 ここにきて我がトリニータのナビスコ決勝進出がマスコミに急激に取り上げられている。
トリニータもJ1所属のチームなのだから、ナビスコの決勝に出ることも、J1でタイトルをとることも、まったくあり得ないことではないはずなのに。この「手の裏を返す」ような対応の変化は、結局はメディアがこれまでは特定の大都市のチームしか追いかけてこなかったから、トリニータのこともほとんど取材してこなかったというだけのことではないのか。だから、雑誌やサッカー専門紙の記事を見ても、トリニータ・サポにとっては周知のことが書かれているだけで、特に新しいことはない。「やっと書いてくれるようになったか」と思うだけだ。例外的に、Jリーグにおける「地域間格差」について、正面から取り上げ、マルハン問題などもその視点から地道に取材しているライターもいるが、目下のところ例外的な存在だという感が強い。
 こういうメディアの変貌に対しては用心してかかった方がいいかもしれない。なぜなら、この国のメディアは「ブーム」を作り上げ、それに乗って持ち上げるだけ持ち上げると、次にやることは一気に落として叩くことだから。

 彼らは今は「田舎のチームが躍進したドラマ」という絵柄が欲しいのかも知れない。トリニータ・サポはそういう作為に対しては、クールに対応した方がいいだろう。とりあえず私はマイクを向けられてもスルーするつもりでいる。

 マスコミ、メディア

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「不適切」報道? [Jリーグの問題点]

 周作のブログについてまだスポーツ新聞あたりでいろんな表現がなされている。

いわく「不適切ブログ」

 「不適切」だとしたら、あのようなことを書けばマスコミの格好の餌食になることとか、日頃から大分のことを隙あらばアラ探しして叩いてやろうと思っている連中がネットで騒ぐだろうということを予測するのが足りなかったこと、つまり無防備すぎたことくらいかな。特にどのルールに違反しているわけでもないことは言うまでもない。

いわく「お騒がせ」ブログ

別に騒いでくれと周作がお願いしたわけでもない。マスコミやネットで見た人が勝手に騒いだわけで、「騒がせた」わけではないので、この日本語は「不適切」で「お騒がせ」だと思う。トリニータ・サポはこういう「騒ぎ」には、あまりのせられない方がいい。一部、ネットやメディアに載せられてしまっているトリサポもいるけど。


いわく「軽率」ブログ
 周作があまりに無防備で無警戒だっという意味で「軽率」だったかもしれない。でも、それは彼自身が「軽率だったかな」と反省すればいいこと。メディアの「軽率さ」には、トリサポとしてこれからは用心深くしなければならないだろう。

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「レッズサポーターだけが悪者」ファンから嘆き・・・・・という記事に嘆息 [Jリーグの問題点]

「レッズサポーターだけが悪者」ファンから嘆き(http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/080722/scr0807222216008-n1.htm)

こんな記事がありました。
こういったことで嘆いているのはレッズサポだけでないと思うけど、こういう当たり前のことでもわざわざ記事にするというところが、レッズサポの「人数」の多さをメディアはあてにしているのだろうか。他チームのサポが「嘆いて」も、いちいち記事になったりはしないでしょうね。

 ひとり不埒な行為に及んだサポがいたからといって、そのチームのサポ全体がそうだとは私は思わないが、そういう短絡的な思い込みをする連中は世の中に確かにいるので手がつけられませんね。

 でも、人数が多いということは、場合によっては、それだけで相手には脅威・恐怖感を抱くきっかけにはなるわけで、例えばアウェイ側の出口を取り囲むなどといういう行為を20人でやるのと、2000人でやるのとでは、これは全く異なった様相を呈してくるということはあるかもしれません。

 まあ、昔からのレッズサポには大変気の毒だとしか言えないのですが、今からわざわざ人数の多い方のチームのサポになろうという人は、群衆が与える恐怖感を作り出す側に回るということ(そういうふうに受け取られかねないということ)くらいは、覚悟の上でいて欲しいものです。

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周作とトリニータのために! [Jリーグの問題点]

 心の中で考えているだけだったら問題にならないのに、言う場所と相手によっては非難される。
その点で周作はちょっと無防備だったと思う。まあ、それが周作の素直さで、あの屈託のなさにどれだけ我々大分サポは救われたことか。でも、これでネット上で実名で思ったことを書き込むと、時によってどういうことに成りかねないか、他のJの選手も不安を感じていることだろう。おそらく、今後は当分思ったことはそのまま書かない選手も増えてくるだろうし、ブログを閉じる選手も出てくるだろう。それでも仕方がないと思う、実名でネット上に書き込むということは、残念ながら危険なことになっているのが現状だから。

 今回のことでブログとか、「ネット社会」というものが一歩間違うと凶器に変わりかねないものかということを改めて感じた。アクセスが3万件? 世の中には「加減」というものを知らない連中がいかに多いことか。いったん「バッシング」が始まると、われもわれもと増殖し、その数が何千とか何万とか何十万まで膨れあがり、その膨大な数字自体が暴力的となり、向けられた当事者は深く傷つく。数人からの批判・非難であれば、真摯に対応したり、謝ったりすることもできるのだろうが。

 ところでプロサッカー選手は子どもや世の中の模範になる義務があるんだろうか? この際だから敢えて言わせてもらうと、Jリーガーが模範となるべきはそのプレイの中だけで十分だと思う。当然プロの選手だから、プレイの技量によって模範を示すことができるし、「あんなプレーができる選手になりたい」という夢を与えることも必要だろう。しかし、それ以外の面では、Jリーガーだろうと、大相撲の力士だろうと、「だだの人間」に過ぎない。心理学の理論に「光背効果」というものがある。一種の「錯覚」なのだが、例えば特定のスポーツに秀でていると、人格その他の面でも優れているのではないかという錯覚を人間は抱きやすい。テレビCMでスポーツ選手を起用するのは、その「錯覚」を利用している。もちろんスポーツ以外の面でも立派なスポーツ選手もいるが、そうでない選手もいるし、それで当たり前なのだ。私は周作の明るく屈託のない人柄が大好きだが、それでも彼にサッカー選手であること以外の「模範」を求める気はしない。それは無理だし、気の毒というものだ。錯覚というのは、それが「錯覚」だとわかっていても生じてしまう現象をいう。だから我々が錯覚を抱いてしまうのは仕方のないことなのだが、それが「錯覚」に過ぎないということを意識化できる客観的な視点を持ちたいし、子どもたちにはそういう客観性をもてる大人にこそなって欲しいと思う。

 もうひとつの疑問は、イエローカードをもらわないこと=フェアプレーといえるだろうかという点である。試合の展開の中で、カードを覚悟で相手の攻撃を身体を張って止めることはよくある。しかし、イエローカード累積4枚で次節出場停止という「ルール」があるので、それを考慮にいれながら選手はプレーをする。そのような総合的な判断がプレーの中でできるのが良い選手であるわけだ。次節が代表戦でもその試合は消化される、代表に選ばれるような選手はその点も考慮にいれながらプレーをするだろう。その点で、今回の周作の判断は非常にクレバーだったと思う。ただそれをブログに書いてしまったために非難に曝されるようになっている。

 何かがあるといろいろと叩かれることの多いチームをサポートする者として、ここは踏ん張りどころだ、周作とトリニータを今こそサポートしていきたい。
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拝啓 アウェイ・浦和レッズサポーターご一行様 [Jリーグの問題点]

 浦和レッズサポーターの皆様、わざわざ遠くから大分の地まで足をお運びいただきありがとうございました。
 試合結果は、あのような形になりましたが、試合というのは勝ったり負けたりするものだと思いますし、浦和サポの方々にとっては、稀な「アウェイゲーム」の味を堪能していただけたでしょうか。私どもは、いつも埼玉スタジアムや駒場で「アウェイ」の味を堪能させていただいております。アウェイゲームというものは、圧倒的多数のホームサポを向こうに回して、勝てれば本当に気持よいものですが、負ければ足を引きずりながら帰る帰路の足の重さが味わえます。

 さて戦い終わって日が暮れてというか、夜が更けて・・・。遠く大分までご足を運んで頂いた浦和サポの皆様に大分県内の「見どころ」について、ちょっとご案内させていただきます。
 大分と言えば由布院とか別府とか、九重の吊り橋とか・・・そのあたりしか頭にない方々にはあまり関係ないかも知れません。それから近く近県の福岡県とかから来て、その足で今夜家路に着かれる九州出身の「浦和サポ」にも関係ないかもしれません。明日の夕方まで時間のおありで、もうちょっと情緒やインテリジェンスをお求めの方に、旅行ガイドブックとはひと味違った大分の見どころをご案内させて頂きます。

 さて、大分県といえば温泉。確かに源泉数の多さは日本一といわれています。別府や由布院以外にも、歴史のある、温泉情緒を味わえる温泉が多数あることをご存知ですか? 旧湯布院町の中で、「湯布院(本当は由布院と書きますが)温泉」の陰に隠されていたがゆえに、鎌倉時代以来の湯治場の雰囲気をとどめる「湯平温泉」。さらには古くから名湯として名高い、「長湯温泉」、「筋湯温泉」など九重の温泉群もお勧めです。変わったところでは、「白水鉱泉」(天然の炭酸水が飲めます)とか「寒の地獄」(文字通り温泉ではなく冷泉)もあります。

 歴史に興味のお持ちの方は、キリシタンの遺跡を訪ねる旅がお勧めです。時代を遡って十六世紀、府内(現在の大分市)は、キリシタン文化の中心都市でした。豊後を治めていた大友宗麟がキリシタン大名であったためですが、その後豊臣、徳川のキリシタン禁教化のため、中心は長崎に移りました。そのため、キリシタン関連の史跡は、県内の各地にひっそりと散らばっていますが、それらを訪ねる時間的ゆとりのない方は、大分県庁横の遊歩公園内のキリシンタ文化を記念する銅像群をご覧になれば、大まかな雰囲気はつかめると思います。

 さらに、ちょっとアカデミックな方面に興味がおありの方は、豊後の三賢と呼ばれる江戸時代の大学者、広瀬淡窓(日田)、三浦梅園(安岐町)、帆足万里(日出)の足跡を訪ねるというのも一興かもしれません。かつて豊後(大分県)はキリシタン大名が治める地であったため、江戸時代には十五もの小藩に分割され、いずれも貧しかったため近代に至るまで、高名な政治家は輩出しませんでしたが、その分、学者や芸術家などの人材を多く生み出しました。特に洋学者に関しては、辺境の地にもかかわらず(辺境の地だったからこそだと私は思いますが、そこが現代との違い)、上に挙げた三浦梅園、帆足万里の他に、かの福沢諭吉や、「解体新書」の訳者前野良沢などがいます。この中でお勧めなのが、大分空港のある安岐町にある三浦梅園資料館でしょう。自然哲学や天文学に興味がおありの方にお勧めです。

 建築や土木工学に興味がある方は、実は大分県は江戸期から明治・大正にかけて石橋が最も多く造られた地であることをご存知でしょうか?童話になった「肥後の石工」が有名ですが、実は数から言うと大分は熊本に負けていません。これもかつて豊後がキリシタン文化の地であることと無関係ではなく、ヨーロッパから伝わった石工の技法を密かに子々孫々と伝えた結果です。豊後の石橋群は院内町に集中しているため、ここも大分空港からレンタカーを使えば短時間で回れます。日本のフリーメイソンの仕事を見て歩く、ちょっとスノッブな旅ではないでしょうか。

 以上、Jリーグの「ホームタウン構想」に勝手に協力したご案内でした。
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マルハン問題で35万人の署名をサッカー協会に提出 [Jリーグの問題点]

 ナビスコ杯準決勝、アウェイでの勝利に今朝は嬉しくて仕方がない。
その一方で、昨日はトリニータにとって重要な出来事があった。
 マルハンのスポンサー問題で、トリニータ後援会長の阪本さんら代表の方が署名を日本サッカー協会に提出したということだ。集まった署名は何と35万人分、人口120万人の大分で35万人という数字の意味を協会はわきまえて欲しい。東京都なら350万人分に相当する数字だ。
 同行された関東サポーター仲間の話では、テレビ朝日をはじめ、報道陣も20人ほど来ていたそうだ。これに対する協会側の反応は実に冷たかったようだ。一応会議室に通されて、話は聞いてもらえたそうだが、対応したのは協会の理事ではなく、事務職員だったとのこと。
 その事務職員氏の対応は、「ハイ、サポーターの意見は分かりました。でも、こういうことはチームがJリーグにもってこないとね。Jリーグの代表会議で決めることですから」という対応だったそうだ。これを聞くと、協会のトップの実権を握る人達のサポーターに対する誠意の度合いが計り知れる。トリニータのクラブからいくら要望しても、聞き入れようともしないからサポーター自らが立ち上がらざるを得ない状況があるのではないか。「あなたたちサポーターは黙って入場料を払っていればよい」というくらいが彼らの本音なのだろう。

 大分のような地方のチームが大口のスポンサーを見つけるということは至難の業である。一方で「ホームタウン構想」を掲げ、各クラブ「自助努力」を要求しながら、見つけてきたスポンサーに難癖をつけるというのは、あまりにも地方の実情をわきまえなさすぎると思う。彼らの「ホームタウン構想」なるものは、その程度の浅薄なものなのだろうか。

 Jリーグはかつてパチンコ機器の製造メイカーであり、子会社がパチンコホールの経営もやっていた某会社をスポンサーにしていた。また、今でもビールメーカーに「キリンカップ」のスポンサーを頼んでいる一方で、ロアッソ熊本が「白岳」を胸スポにすることは「焼酎は駄目」と拒否している。どうも言っていることに一貫性がなく、説得力に乏しい。

 本来ならスポンサーの選定は各クラブの自主性に大部分任されるべきだと私は思う。協会やJリーグ機構は、各クラブを支える「縁の下の力持ち」に徹していてこと存在価値がある。各クラブや各チームのサポーターの上に君臨しあれこれ指示したり、圧力を加える役割は期待されていないと思う。Jリーグにしろ協会にしろ、実際に支えているのは、入場料を払って各クラブを応援するサポーター・ファンである。この声を聞かないあなた方はいったい何者なのか?
 
 後援会長の阪本さん(元中津江村村長)は、その足で味スタに駆けつけて下さり、一緒に応援して下さった。開門までのひととき、ベンチに座って一緒におにぎりを食べながら、色々とお話を伺うことができた。とても謙虚で純朴な方だということは、以前から知っていたが、改めてお話しできて、穏やかな中にも現実を冷静に見通しておられ、気骨のある方だとお見受けした。地方の声を軽視しがちな「中央」の姿勢も物静かな口調の中に冷静に見通しておられる。その中で、「こういうことはⅠ回だけでなく、粘り強く何度もくりかえさなければいけない」と言っておられた。
 「中央」の意向で推し進められた先の大型町村合併で、「カメルーン」で有名となった中津江村も日田市に合併吸収されてしまった。それでも「日田市中津江村」として「村」の一文字は守り通した経緯もお聞きすることができた。腰の低い地方の老政治家の気骨をそこに見た思いがした。
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我那覇問題 Jリーグのお粗末な誤訳 [Jリーグの問題点]

我那覇選手に対してJリーグが着せた「ドーピング疑惑」が完全な「濡れ衣」であるという裁定がCASから出た。

 にもかかわらずJリーグの「指導者」は表向きは、「裁定結果は真しに受け止めます」などと言いながら、CAS裁定にいちゃもんをつけている。この裁定では我那覇に対する医療行為が正当かどうか明らかにならなかったと言っているらしい。問題の項目は第47項だそうだ。どうもチェアマンの言っていることは胡散臭そうなのでCAS裁定の原文(http://www.tas-cas.org/d2wfiles/document/1209/5048/0/20080527132803901.pdf)を読んでみた。

(47項)
Whilst the panel be minded to accept that in all the prticular circumstances of this case, the introveneous infusion was a legitimate medical treatment for Mr. Ganaha within the meaning of the 2007 WADA Code which related to sanctions.

(私訳)
「当陪審が本件に関わるあらゆる状況に鑑みたところ(あるいは厳密に検討したところ)、2007年時点におけるWADA禁止条項に照らすと、我那覇氏に対して施された静脈内注射は適正な医学的治療であった。」

どう読んでみても「正当な医療行為」としか言ってない。そして、その正当性の根拠となるのは2007年のWADAの禁止条項だと。
 

 Jリーグの我那覇選手に対する制裁が下されたのは2007年だから、Jリーグは根拠もないのにプロスポーツ選手の出場の機会を奪ったことになる。クラブに対しては根拠もないのに1000万円もの制裁金を奪ったことになるが、それも返す気はないのだとか。

 立場の弱い一選手として我那覇選手はよく辛抱したと思う。沖縄出身の最初のJ1プレーヤーとしての誇りと責任感もあったのだろう。我那覇選手を支えたフロンターレサポや沖縄の人たちにも敬意を表したい。しかし、Jリーグ側や協会の態度では、戦いはこれからも続くことだろう。これは一選手だけの問題でもなければ、一クラブだけの問題ではない。他サポも何とか連帯する方法はないだろうか。
 Jリーグや協会が選手やクラブ、そしてサポーターのことをどのように見なしているか、最近の審判の「誤審問題」、またそれに対する選手の発言を封じるようなかたちで、Jリーグ指導者がかけてくる圧力をみると推測はつくだろう。
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いきなり選手がメディアに言うのもよろしくない [Jリーグの問題点]

鬼武Jリーグチェアマンの発言:「(今回のようなことを)いきなり選手がメディアに言うのもよろしくない」

 そもそもこのような発言こそ、「よろしくない」のではないか。

鬼武氏にとっては、どういう言い方が「よろしい」のだろうか、Jリーグ機構やサッカー協会に事前に「こういうことを言われたんですが、マスコミに言ってもよろしいでしょうか?」と伺いを立ててからにしなさいということなのだろうか?

そもそも上本選手がメディアに直接言ってくれたからこそ、我々は何があったかを知ることができた。審判(一部かもしれないが)と選手の関係についても、問題点を知ることができた。これからも言い続けて欲しい。

 権限をもった人間がこんな発言をしたら、選手は自由にものを言いにくくなる。言論の封殺と批判されても仕方がない「よろしくない」発言だ。加えて、一般観衆やサポの「知る権利」を結果的に封殺することになる。

 こんなことでは、サポーターやファンは選手の(フィルターのかかっていない)生の声を聞けなくなるし、何があってもJリーグ機構やサッカー協会に都合の悪いことは闇に葬られる危険性を感る。我々は入場料を払い、スポンサー企業の商品を購入することを通してJリーグを支えている、機構がどういう意識の持ち主によって事実上動かされているのか、その一端を垣間見ることのできる発言であった。
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パワーハラスメントとイエローカード [Jリーグの問題点]

 FC東京戦における西村主審の「暴言」が問題になっているが、私がむしろ問題としたいのは「死ね」云々よりも、上本選手の抗議に対して、「お前は黙っとけ、イエローカード」を出すぞ」と言ったという証言の方だ。

 選手は試合に出られなければ、プロとしての仕事の場、実績を積む機会を奪われることになる。それがそのまま翌年以降の契約更新や選手生命にもかかわることになる。カードを出されることは出場機会を失うことにつながるため、カードを出す審判には逆らえないという現状があるのではないか。敢えて逆らったり、判定に異議をとなえるとなると、カードを覚悟でやるしかなくなる。

 我々、入場料を払ってゲームを観戦する者が、審判に付託している役割は、「良いゲーム」、「面白いゲーム」を演出する進行役であって、別に選手を裁く裁判官の役割など期待してはない。我々は審判に「カード」を預けてはいるが、それはあくまでもゲームの進行のためであって、審判が己の権威を振りかざしたり、防御したりするために託しているわけではない。

 カードを自らの審判としての権威を守るための道具、(場合によっては選手への恫喝の道具)として使っているとしたら、これはパワーハラスメントにあたるのではないか。そうだとすれば、これはJリーグやサッカー協会に訴え出るだけでなく、しかるべく監督機関や司法機関に訴えることも考えた方がいいのではないだろうか。Jリーグやサッカー協会は、そういう点で選手の働く権利を守れているのだろうか。もし守れていないのだったら、Jリーグや協会もしかるべき法的審判を受けるべきだと思うのだが。
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もしこれが浦和だったら [Jリーグの問題点]

 FC東京戦の西村主審の「暴言」がいろいろと批判されている。
確かにいくら何でも「死ね」はないだろうと思うが、あの審判のジャッジそのものも相当「荒れて」いた。(もっとも審判の問題が無ければ勝てていたかというと、そうもおもえないのが残念ではあるが。)
よく「荒れた試合」という表現がマス・メディアでは安易になされるが、実は荒れていたのは選手ではなくて、審判のジャッジで、事実上カードによって勝敗が決められていたりする。そういう試合は、勝っても負けてもあまり面白くない試合となる。
 
 もし、この事件が浦和レッズ戦で、レッズの選手に「死ね」なんて言ってたら、今頃どうなっているか想像してみた。もっとも西村氏は相手が浦和だったら、あの言葉は言わないし、言えないのではないのかと思う。言わないとすれば、大分など「地方」のチームを見下していることになるし、言えないのだとすれば公平なジャッジなど望むべくもないということになる。
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