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今こそ原点に戻るべきときかも [大分トリニータ]

 横浜川崎と連敗してしまった。
アウェイでトリニータを応援してきた者としては悔しくてしかたがないのだが、振り返ってみればこういう思いは、これまでもずっと味わってきたことだ。
 県全体としても120万の人口の大分県が、単独の市としても人口規模だけでも数倍もある都市のチームと同じJリーグで戦えること自体「奇跡的」なことだと思って、アウェイのゴール裏で応援を始めた頃のことを思い出す。
 シャムスカのカリスマ的な統率力があり、これまでの地道な努力の積み上げもあって、大分トリニータは今優勝を争うような位置にあるが、正直いって「これって現実なの・・・?」という気がしてしまい、すこぶる居心地が悪いような思いもしていた。
 一方で、「やっとここまでたどり着いたか」という思いもある。でも、「まだ、ちょっと早いんじゃないの?」という危惧もあった。
 先日の川崎のゴール裏、川崎サポーターの数を見て「ホームであれかよ」と、まるで上から目線で相手サポについて語っている、にわか大分サポの人たちの言いようが後方から聞こえてきた。それを聞いていて、「このチームとサポに我々はずっとやられてきたんだよ。ずっとトリニータは等々力で勝ててないんだよ。おまえらはそういう悔しい思いで足を引きずりながら帰ったことがあるのか?」と心の中でつぶやいた。
 一方で、この時期、今トリニータが優勝争いをする位置にいたり、ナビスコの決勝に出られるという、「夢のような」状況を楽しめるだけ楽しみたいという思いもある。来年以降、こういう状況もあるかもしれないが、もうないかも知れない。中央から見れば辺境の地方のゼロから出発したチームがここまでやれているという今の状況は、やはり「奇跡」であると思う。この「お祭りは」騒げるだけ騒ぎ、楽しめるだけ楽しめばいいのだと思う。
 そして、この「お祭り」が終わった後、冷静に周囲を振り返ればいいのだろう。
そのとき、今回日産スタジアムや等々力競技場に集ってくれた人たちが一人でも多く残ってくれることを祈るばかりだ。
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